2006 田植え
4月28日〜
18年度お米づくりの軌跡 「お米の、家倉」トップページ




植えられる10cmくらいにまで生長した苗

今年は寒い日が続き、去年より1週間くらい生育遅れ・・







1箱、5〜8キロはあるんじゃないですか!?

実はなかなかに重い・・・・・




軽トラックに積んできた苗を、

田植え機のステージに載せ変えます。






これが田植え機のステージ

まずは苗箱をここに載せます。





そして、苗をすくう皿を使って苗をはこから抜き取り、




田植え機の背中に、苗を積みます。

こんな風にネ☆

↓↓







箱施用剤も忘れずに補充◎

ここで、初めて農薬を使用します。

このお薬は、殺虫・殺菌を目的としています。





この、箱まきちゃんが箱施用剤を散布!

手で撒く作業を省略☆
肥料も積まなきゃ!!


田植え機は、

同時にいくつもの作業ができる優れ者☆


20キロの肥料をせっせと運びます








これでようやく田植え機発進!!


苗がスムーズに落ちていかないなぁ・・・

何が原因だ!?


降りて後ろをチェック!!










植えながら、次のルートの目印を残していきます



この目印のおかげで、真っ直ぐに植えることが出来るんです☆




田植え機のおかげで、スイスイ植わっていきます(^_^)v

延々、田植え機で往復して植えていきます。




最後、コンクリートブロックの畦の側は、

機械をぶつけず、
なおかつぎりぎりまで植わるように。


いつも以上に神経を集中してハンドルを操作7します!


田植え機で植えきれなかったところの土をならします


欠株が多いところを、母が補植してくれてます





機械で植えきれないところを手植えして完成です


手植えはなかなか時間がかかるものです。

この瞬間、ホントに田植え機の威力を実感します!!






見た目は貧相な苗ですが、

これぐらい細植えの方が強くて丈夫な稲が育つんです。



また、疎植は苗と苗の株間が広いので、

通気性も良好なため、病気になる要因を取り除けます◎



がんばって生長してね〜
写真撮影
湖北地域振興局農産普及課 那須大城氏
18年度お米づくりの軌跡 「お米の、家倉」トップページ
おいしいお米をお届けします 〜水の都、びわ湖からおいしいお米をお届けします〜
「お米の、家倉」

〒529-0304
滋賀県東浅井郡湖北町丁野826

ホームページ:http://yagu.jp
お問い合わせ:mail@yagu.jp