お味噌加工 2006
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家の加工室(認可済み)で、味噌作りをはじめました。
大豆を煮る、大釜

大きな釜でしょ?

一度に大量の大豆を煮るので、
このサイズが要るんです!
大釜

この大釜、まきで炊きます。

ガスでは、相当の熱量が要るでしょうね〜

釜のほうが、より火力が強いので、
予想以上に短時間で煮えるんです。
煮えた豆を釜から出します

柔らかく煮えた大豆、
大きなザルに移し変えます。
煮えた豆を、釜から取り出します

煮豆から、水気を取らないといけないんです。
煮えた豆、水切りします

下にバケツを受けて、
しっかりと水気をとります。
煮えた豆

煮あがった豆、
美味しそうな表情してますね〜!!

うちの自慢の大豆、オオツルです。

自慢の大豆はコチラ→
豆と麹をよく混ぜ合わせます 水気が取れ、温度も冷めたら、

麹と混ぜ合わせます。

均等になじむように、しっかり丁寧に混ぜます


※麹ですが、醗酵機以外での醗酵は
許可されないので、農協にお米を持参の上、
醗酵させてもらった麹を使用します。

醗酵機は、とても高価なため、
お味噌の販売が好調にならない限り、
購入はできません(@_@;
ミンチにします

麹と大豆を混ぜたものを、
ミンチ機の中に入れます。

麹は、とっても粘度が高いので、
スグに回転軸が詰まってしまいます。

少しずつ入れるのがポイントです◎
麹と、大豆がよく練られてます

ミンチになって、出てきます。

いい感じです☆

これに、お塩を練り混ぜます。

全体にお塩が混ざるように、
配分をしっかり見極めるのが難しいです・・
大豆の煮汁です。


冷めた煮汁は、

味噌を混ぜ込む時に使います。
豆の煮汁
よくこねます

ミンチになって出てきた“麹+大豆”+練りこんだ塩
これを、ひたすらよく練ります。

これでもか!っていうくらいひたすらこねます。。
よくこねます

先ほど説明した大豆の煮汁を入れ、
さらによく混ぜ合わせます。

目安は、ほっぺの柔らかさくらいまで。
直射日光の当らない、涼しい場所に寝かせ、
風味豊かなお味噌が完成するまで、ただ、待ちます。
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