家の加工室(認可済み)で、味噌作りをはじめました。
|
|
|
|
大きな釜でしょ?
一度に大量の大豆を煮るので、
このサイズが要るんです! |
|
この大釜、まきで炊きます。
ガスでは、相当の熱量が要るでしょうね〜
釜のほうが、より火力が強いので、
予想以上に短時間で煮えるんです。 |
|
|
|
柔らかく煮えた大豆、
大きなザルに移し変えます。 |
|
煮豆から、水気を取らないといけないんです。 |
|
|
|
下にバケツを受けて、
しっかりと水気をとります。 |
|
煮あがった豆、
美味しそうな表情してますね〜!!
うちの自慢の大豆、オオツルです。
自慢の大豆はコチラ→ |
|
|
|
|
|
水気が取れ、温度も冷めたら、
麹と混ぜ合わせます。
均等になじむように、しっかり丁寧に混ぜます
※麹ですが、醗酵機以外での醗酵は
許可されないので、農協にお米を持参の上、
醗酵させてもらった麹を使用します。
醗酵機は、とても高価なため、
お味噌の販売が好調にならない限り、
購入はできません(@_@; |
|
|
|
麹と大豆を混ぜたものを、
ミンチ機の中に入れます。
麹は、とっても粘度が高いので、
スグに回転軸が詰まってしまいます。
少しずつ入れるのがポイントです◎ |
|
ミンチになって、出てきます。
いい感じです☆
これに、お塩を練り混ぜます。
全体にお塩が混ざるように、
配分をしっかり見極めるのが難しいです・・ |
|
|
|
大豆の煮汁です。
冷めた煮汁は、
味噌を混ぜ込む時に使います。 |
|
|
|
|
|
ミンチになって出てきた“麹+大豆”+練りこんだ塩
これを、ひたすらよく練ります。
これでもか!っていうくらいひたすらこねます。。 |
|
先ほど説明した大豆の煮汁を入れ、
さらによく混ぜ合わせます。
目安は、ほっぺの柔らかさくらいまで。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
直射日光の当らない、涼しい場所に寝かせ、
風味豊かなお味噌が完成するまで、ただ、待ちます。 |
|
|
|