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8月8日 草の猛威は拭いきれなかった・・・ |
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必死の草取りもむなしく、
雑草が占拠している田んぼ。
稲が吸収するであろう養分を、
最初に雑草に吸い取られたのが尾を引き、
そのまま出来が鈍いまま、
第二陣の雑草が出現。
こんな悪循環。
必死の草取りが報われなかったのが
ただただ虚しいです。
必死の草取りの田んぼ以外の6枚の田は、
「そこそこ」もしくは「かなり」順調です◎
これが、せめてもの救いです。 |
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7月6日 必死の草取り |
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必死です!
草取り、がんばります!!
詳細はこちら→ |
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7月5日 草がどうしようもありません。 |
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田んぼが、草で大変なことになってます。泣
農薬サヨナラ米の田んぼは、全部で7枚、
約1haありますが、
そのうち、半分が草で大変なことになってます。
特に写真の田んぼは、どうしようもないので、
意を決して草取りすることにしました。
簡単に草取りと言いますが、
1300u全てを草取りするんです。
地獄です。。
5日、6日の2日間で、
母と僕でどうにか1000uほど草取りできました。
7日中には終えられると思います。
肩が痛い、腰が痛い、、
そして、太陽がジリジリと痛い。。。
我ながら、よくやったと思います。
母に大感謝です!
除草剤をまいたら、こんな田んぼにはなりませんし、
草取りに2日以上もかかることもありません。
費用でいうと、3000円。
所要時間、20分で散布できます。
無農薬・有機栽培に挑戦するというコトは、
とてつもない覚悟が必要なんです。
しかも、草は年々増えていくとか・・・
しっかりと抑草技術をマスターしないと、
本当に大変なことになります。
がんばります! |
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6月28日 茎肥 |
稲の茎を太く丈夫なものにするため、
茎肥をまきます。
茎を太くすることで、
倒伏に強くさせるのはもちろん、
稲に付く穂をぶりっと大きな粒にしたいからです!
使用するのは、この有機質肥料です。
米ぬかペレットに外観が似てますね〜
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化学合成肥料・農薬を用いたお隣の田んぼです。
もちろん、あぜ道を挟んで右がそうです。
全然出来が違うでしょ?青々としてます。
化成肥料パワーはこんなに凄いんです。
左の田んぼは、株も細く、
見た目は貧弱そうですけど、
そのうち、太くて丈夫な茎が形成されるでしょう!
少数精鋭な稲たちです◎
左が我が家の田 右が他の農家さんの田
農薬を使用していないので、
草を抑えられなかっためこんな状態に・・・
除草剤なしで草を抑えるのがどれだけ難しいか、
本当に身にしみて痛感します・・・
これでは、味がよい米になっても、
収量は極少になるでしょう。泣
化成肥料・農薬を使うと、
こんなに青々とした苗に育ち、
しかも、草も全然生えてません。
収量が多いのは間違いないですね。 |
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5月29日 米ぬかペレット |
今日は、昨日田植えをした田んぼに、
米ぬかペレットをまきました。
田面、一面にペレットの落ちた跡が見えるでしょ?
米ぬかが微生物に分解される際に出す、
有機酸が、雑草の発芽を抑える効果を持っています。
これが、抑草効果の理由です☆ |
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田んぼの草を抑えるため、
米ぬかペレットを、10a当たり100kgまきます。
今年は、110aの面積を無農薬・無化学肥料で
栽培するので、
1100kgもの米ぬかペレットをまかないといけません。
写真の背負い式動噴(総重量30kg)でまくので、
めっちゃしんどいです!笑
しかも、ペレットは形が均一なものばかりではなく、
更に、粉状のもあるので、吐出口が詰まるんです。
詰まったら、本当に泣きます。
今日は、午前中詰まりまくって、3時間で30aしか
まけませんでした・・・涙
(ちなみに、除草剤を用いると、
作業時間は1時間で150aというところでしょうか。
しかも、重さは1.5kg)
比較しても仕方ないですが・・・
しかも、詰まったら重たい動噴を背負ったまま
100mの畦道を軽トラまでテクテク歩いて戻るんです。
そして、動噴中のペレットを取り出し、
詰まったところを掃除して、また入れて出動!
で、また速攻で詰まったりするんです。
もう、本当イヤになりますこの作業!大嫌い!!
とは言っても、投げ出すことはできず、
忍耐と体力を振り絞って作業を進めます。
今日は、結局6時間で60aしかまけませんでした。
明日も、続きをがんばります。
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5月28日 田植え |
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5月13日 苗に追肥 |
今年の苗作り、
無農薬はもちろんですが、
無化学肥料にも挑戦しました!
右の濃い緑の苗が化学肥料使用
左の黄緑が無化学肥料栽培です。
写真の通り、一目瞭然で
差が出ています・・・
ということで、本日液肥を散布しました。 |
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使用する液肥は、もちろん有機質100%
300倍に薄めた液肥を、1箱当たり1g潅水。
今後の成長に期待です!!
15cmの成苗になってもらわないと・・・ |
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4月18日 苗だし |
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無農薬・無化学肥料での苗作り。
どうにか無事、芽が出てくれました◎
うれしぃ!!
無事、苗代に苗出しができました。
(※苗代:苗を育てる田んぼ)
5月25日頃に田植えを予定しているので、
今後、約1月とちょっと、
成苗目指して管理に励みます!
今後は、有機液肥で肥料分を補う予定です。
(肥料無しでは、背が伸びないので・・) |
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4月17日 荒起し |
荒起し
(元肥を土に混ぜ込み、土を上下に反転させる作業)
をしました。
その後、田んぼに水を入れました。
下の写真は、くず大豆です。
微生物の活性化を狙って散布しています。
明日、代かきを行う予定です。
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4月16日 元肥 |
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本日、農薬サヨナラ米の田んぼに、
元肥(苗が大きくなるための最初の肥料)
を散布しました。
今年使用する肥料は、左の写真のものです。
表示の通り、有機質100発酵肥料です!
散布量は、企業秘密とさせて頂きます。 |