畦ぬり(あぜ道を補強します)
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2005年2月17,18日実施 |
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畦ぬりとは、田んぼの水が漏れないように畦を強化する作業です。
田植え時期の4月・5月には、毎年びわ湖の水が泥水で濁ります。
これは、田んぼから出る泥水が原因と言われています。
・低くなった畦を高く
・モグラやヘビによって穴が開いた畦を土で覆い
・田んぼの水持ちを良く
することで、泥水の流出を防ぎ
びわ湖や、周辺環境に優しい農業をしています。 |
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写真の上にマウスをどうぞ! |
昨年度、一年間、
田んぼの水を守ってくれた畦。
トラクターに取り付けた
畦を土で塗り、固める
その名も「あぜぬり機」!で、
補修・強化していきます!! |
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畦は、ビシッと真っ直ぐ
でなければなりません。
柔らかい田んぼでは、
タイヤが土に取られて真っ直ぐ走れません。
それを克服するのが
補助車輪です!
爪が土をしっかり噛み、
安定走行を助けてくれます。 |
写真の上にマウスをどうぞ! |
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このように、
しっかりと強い畦が、
自然に優しい農業の
手助けをしてくれています! |
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