土混ぜ(苗つくり用の、床土つくり)
2005年3月16日、17、26日
実施

 苗つくりにおいて、床土は、強くて良い苗をつくるとなるものです。

 お米の、家倉では、北びわこ培土1号という育苗土に、焼きヌカ土づくり肥料病原菌予防の殺菌剤適正量で混合し、独自配合の床土をつくっています。

 おいしいお米を作るために、お米作りの基礎となる、強くて良い苗つくりに力を入れています。

写真の上にマウスをどうぞ!
1トン入りの北びわこ培土1号

この土に、順次、

必要要素を配合していきます。
家倉の自慢の苗をつくる、

一番の栄養要素、

焼きヌカ

苗の大好物です!!


ちなみに、この焼きヌカは

自家生産なので、

資源のリサイクルですね!

写真の上にマウスをどうぞ!
肥料868 土づくり肥料の868

苗の成長に必要な養分を、

あらかじめ床土に配合しておきます。
タチガレエース

芽が出るまでの苗は、

とっても繊細です。


生まれたての赤ん坊のように、

から守ってあげなくてはなりません。
タチガレエース
農林水産省登録15702
ビックマゼール 土混ぜを担当するのはこの方、

土混ぜ機、ビックマゼール


一度に、330sの培土と、

上記の3要素を混合します。
極力、農薬は使用しない!のが、
お米の、家倉の方針なのですが、

人間も、病気になった時には、
病院に行き、お薬をもらうように、
苗も、お薬でしか菌を退治できません。


農薬は、必要最小限で、
適正使用を遵守
し、
安心・安全で、おいしいお米つくり
取り組んでいます。
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