まずは、稲の生育状況を確認します |
@稲の株を根元から手でつかんで、
一番背の高い稲を選びます |
A一番背の高い苗を根元から引っこ抜きます |
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B抜き取った稲を、カッターで半分に割きます
すると、節の上に綿(わた)のような軸が見えます。
コレが幼穂(ようすい)といって、お米の赤ちゃんです。
(これが大きくなると、穂になります)
コシヒカリの場合、幼穂が10_程度の時に、
葉色(稲の色)が薄ければ、肥料をまきます。
(このサジ加減は、経験によるところが大きいのです) |
ここで、 |
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環境こだわりコシヒカリは、
慣行(滋賀県の通常)の農薬・化学肥料の量を
半分にして栽培するお米です |
この田んぼでは、以下の肥料を用います
↓↓ |
北びわこ有機50
1袋(20s)当たり、チッソ成分2sです。
チッソ成分2sのうちの1sが有機態チッソなんです◎
有機養分が、じわ〜っと効いてくるのが特長です!
そのため、先ほどの幼穂が5_程度の時にまきます
(100%化成肥料は、スグに肥料効果が現れるので、
10_の時にまくのです) |
いよいよ肥料をまきます! |
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肥料まきと言えば、おなじみ動ふん
気合が入ります(>_<”) |
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いざ、田んぼへ・・
肩にズシリと、30sが堪えます(^_^; |
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田んぼの中に、均等に栄養分を与えます◎
中干しの効果で、
田んぼの中も歩けるほどに固くなってます
(場所によっては柔らかい所もあり、苦戦しますが・・) |
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