乾燥を終えた籾は、
一旦、この籾タンクに溜めます。
溜まった籾は、パイプを通って、
籾摺り機へと入っていきます。 |
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籾摺り機で籾殻を取られた玄米は、
続いて石抜き機を通ります。
ここで、稲刈り時に混入した小石を取り出します! |
これが籾摺り機です。
右側から籾が入ります。
続いて、左側の石抜き機へ |
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石抜き機を通った玄米は、
続いて米選機(未熟米と大粒のお米を選別)に入ります。
ここで選ばれた、大粒のお米のみが、
紙袋へと出てきます。 |
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半俵(30キロ)の袋がどんどん積まれていきます。
籾摺り作業は、延々続きます。
僕は、お米がどんどん溜まっていくのを見るのが大好きなので、
籾摺りは好きですね〜! |
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ちなみに、
籾摺りされた籾殻は、パイプを通って、
作業場の裏の田んぼに排出されていきます。
籾殻の丘ですね。
ホントスゴイ量ですよ!
この籾殻(湖北では、籾殻のことを「ぬか」といいます)、
野菜作りの堆肥、次年度の田んぼの堆肥として活躍します!
収穫されたお米の籾殻が、次年度のお米の肥料として利用される・・
回りまわってますね〜 |
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