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植えられる10cmくらいにまで生長した苗
今年は寒い日が続き、去年より1週間くらい生育遅れ・・
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1箱、5〜8キロはあるんじゃないですか!?
実はなかなかに重い・・・・・
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軽トラックに積んできた苗を、
田植え機のステージに載せ変えます。 |
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これが田植え機のステージ
まずは苗箱をここに載せます。
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そして、苗をすくう皿を使って苗をはこから抜き取り、
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田植え機の背中に、苗を積みます。
こんな風にネ☆
↓↓
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箱施用剤も忘れずに補充◎
ここで、初めて農薬を使用します。
このお薬は、殺虫・殺菌を目的としています。
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この、箱まきちゃんが箱施用剤を散布!
手で撒く作業を省略☆
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肥料も積まなきゃ!!
田植え機は、
同時にいくつもの作業ができる優れ者☆ |
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20キロの肥料をせっせと運びます
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これでようやく田植え機発進!! |
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苗がスムーズに落ちていかないなぁ・・・
何が原因だ!?
降りて後ろをチェック!!
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植えながら、次のルートの目印を残していきます |
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この目印のおかげで、真っ直ぐに植えることが出来るんです☆
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田植え機のおかげで、スイスイ植わっていきます(^_^)v
延々、田植え機で往復して植えていきます。
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最後、コンクリートブロックの畦の側は、
機械をぶつけず、
なおかつぎりぎりまで植わるように。 |
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いつも以上に神経を集中してハンドルを操作7します! |
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田植え機で植えきれなかったところの土をならします |
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欠株が多いところを、母が補植してくれてます
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機械で植えきれないところを手植えして完成です |
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手植えはなかなか時間がかかるものです。
この瞬間、ホントに田植え機の威力を実感します!!
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見た目は貧相な苗ですが、
これぐらい細植えの方が強くて丈夫な稲が育つんです。
また、疎植は苗と苗の株間が広いので、
通気性も良好なため、病気になる要因を取り除けます◎
がんばって生長してね〜 |
写真撮影
湖北地域振興局農産普及課 那須大城氏 |