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1週間、
お水に浸しておいたもち米
急いでいる時は、3日間でも大丈夫です
使用するもち米は、
家倉自慢の、滋賀羽二重餅! |
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今年は、
まきでもち米を炊きます |
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ガスよりも火力が強いので、
より旨味が増すでしょうか? |
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火加減に気を使って、
父が調節してくれます。 |
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とってもいい匂いが・・・ |
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炊き上がったもち米、
うすに移し変えます。
程好く、
粒感のある炊き上がりがベストです。
炊きすぎて、
べちゃべちゃではいけません。 |
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まずは、五分潰し。
お米の粒々を、五分程度まで
潰してあげます。 |
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粒が残ったまま餅つきを始めると、
キネを落とした反動で、
お米の粒が飛び散ってしまうんです・・
五分潰しは重要ポイントですね! |
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五分潰しが終わったら、
いよいよ餅つきの開始!
杵(キネ)はなかなか重いので、
交代で・・・
母がお餅をひっくり返す役です。 |
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餅つきの様子をご覧下さい! |
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手順@
振り上げたキネを、
真っ直ぐに振り下ろします |
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手順A
キネを振り上げている間に、
お餅の場所を
変更するのが母の役割です。
全体が満遍なくつけるように、
お餅を操作する司令塔です!
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手順B
場所が変更されたお餅を、
またついてあげます。
お餅が柔らかくなるまで、
ひたすらこれを繰り返します。 |
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柔らかくなったお餅、
母が適当な大きさにちぎってくれます。 |
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この作業、
想像以上に実は難解です! |
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ここで、
お米を粉々に潰す機械で、
細粒の米粉を作ります。
これは、お餅を丸める時に、
餅の粘りが手に付くのを抑えます。
また、お餅を並べる
板の上にもまぶしておきます。 |
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手際よく、
お餅をまん丸に丸めていきます。
父の早業です!! |
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お餅を丸めるのは、
父の得意技!
(左にいるのは姉です) |
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こうして、
新年を迎えるお餅の準備が出来ました。
なかなかキレイにできましたね!
お正月はお餅の食卓が続くことでしょう! |
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