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色彩選別機による、
汚損粒大豆の除去。
16年度までは、手選別でした。
作業時間が約1/10に短縮! |
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コンプレッサーという、
空気の圧力を発生させる機械を用います。
ちなみに、このコンプレッサー、
オイルフリーです。
エアーにオイルが含まれる心配がないんです! |
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コンプレッサーから出るエアーには、
どうしても水分が残ります。
水分を除去してくれるのが、
このエアードライヤー |
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コンプレッサーからのエアーを、
タンク内でウォーターフリーにし、排出します
そう、色彩選別機は、エアーが必要なんです |
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ホイストで吊り上げた1t袋の大豆、
大豆タンクに入れます。 |
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大・中・小と、
粒径別に選別したものをストックしてます。 |
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昇降機を通って、
色選にかけられます。 |
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大豆タンクから色選の昇降機へは、
このジャバラで流します。 |
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色選の感度は、50に設定 |
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大豆の流量は、121です。
これで、約360kg/hくらいでしょうか。 |
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色選のレンズが、汚損粒か否かをチェック |
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左から出るのが汚損粒、右がキレイな粒です☆
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紫色の大豆は、紫斑病の被害粒です。
黒い点は、虫食いですね・・・ |
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キレイな大豆は、艶もあってピカピカ
煮豆が食べたいなぁ〜 |
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出てきたキレイな大豆。
手で、30キロ袋に入れます。 |
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計量器
30.6キロに設定 |
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右の、溝のラインより上なら、
30.6キロあるってことなんです☆ |
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袋詰めされた大豆 |
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パレットに50体載せて、
農協に出荷します。 |