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「健全な葉」 |
「害虫に食べられた葉」 |
このまま放っておくと、更に食べられ続けます・・・
ちなみに、「大豆は4回消毒する」
というのが多収・高品質のための条件と言われています。
がしかし、つまりは農薬の多用になります・・
極力、農薬を使用しない、「お米の、家倉」では、
田んぼの状況・気象状況を考慮した上で、必要に応じて消毒を行います。 |
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大豆の樹を踏まないように、
慎重に散布機を運転します。
(もちろん、踏まない機械設計ですが・・)
100m×30mの田んぼ、
散布機で往復すると、ほぼ全面消毒可能です
※動ふんで粉剤の消毒剤を散布すると、
作業中、どうしても薬を被ってしまいます・・・
この散布機は、液剤をシャワーのように散布するので、
作業中に薬を被ることがありません!
がしかし、液剤の臭いが非常にキツイので、
それが難点です・・
この臭い、有機溶媒と言って、
肝臓に大きな負荷を与えます。
農薬を散布するということの、
散布者が受ける危険に怯えながらの作業です・・ |
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横幕もしっかり消毒
これにて、消毒終了!
散布機のおかげで風の心配なく作業できます◎
(動ふんによる粉剤散布は、風があると作業できませんから・・) |
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殺虫剤「スミチオン」
農林水産省登録4991号 |
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