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7月5日
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自然農法の田んぼは、
農薬サヨナラ米の田んぼとは打って変わって、
草が生えていません!!
なぜでしょう??
わかりません。
本当に謎です。
冬季湛水したから?
田んぼは、一枚一枚本当に異なるので
栽培方法がなかなか画一化できません。
ちなみに、写真の自然農法の田んぼに
草が生えていないのは、
稲の間を埋め尽くしている
アオウキクサのおかげです☆
この浮き草が、田面を覆い、
田んぼに生えている草に太陽を与えないんです!
太陽が当たらない草は枯死するという仕組みです。
素晴らしい!! |
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6月28日
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無農薬・無化学肥料2年目の田んぼは、
田んぼの表情まで違います!
虫・微生物が多いのはもちろんですが、
草が生えない環境を、
自身で創造しているような気がします。
もちろん、自然抑草能力を引き出すため、
米ぬかペレットとくず大豆はまきましたが。
無肥料栽培なので、
稲の登熟までに窒素ギレを起こさないか、
このまま、株ができずに超少量しか獲れないか・・・
こんな心配をしている日々です。
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手植えした田んぼです。
手植えは根付きがいいので、
ほぼ欠けることなく順調に生育しています。
このまま、無肥料で栽培するので、
草だけが本当心配です。
しかし、今のところ、草の心配はないようです☆
素晴らしい!!!!
しかし!
農薬サヨナラ米の有機のほうは、
かなり草にやられています。泣
手植え田との差は何でしょう??
同じように抑草対策はしたのに・・・
機械植えで、根が引きちぎられたから?
弱い苗を植えたので、草のほうが先に栄養を吸収した?
・・・・・
来年度への課題です・・・
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6月4日
米ぬかペレット、くず大豆をまきました。
この二つは、肥料という考えではなく、
抑草と、微生物のエサという役割で用います。
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午後に植えた、小さいほうの田んぼ。
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自然農法は、田んぼから取れた資源のみで栽培するんです。
だから、お米から出る米ぬか、大豆を抑草と栄養分のために。
あとは、なにもやりません!
生育が心配であり、楽しみです!!
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米ぬかペレット
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くず大豆 |
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田んぼの排水路に蛍が!!
午前中に手植えした、大きい田んぼです。
この田んぼの尻水戸から出る排水の川。
この川に、蛍が飛んでいるんです!
田んぼの排水に蛍ですよ☆? |
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この田んぼの排水しか流れないから
見れるんでしょうね!!
ぼくは、感動してしまいました!!
去年から無農薬・有機質肥料栽培をはじめたので、
その成果でしょうか?
田んぼの排水って、濁水でなければ、
生物にとっては貴重な栄養分になるようです。 |