畦シート入れ(水持ちが悪い田んぼに、水漏れ防止シートを入れます) |
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2005年4月25、26、27日
5月3、4、5、9、10、11、12、13、14、15、16日
実施
(田植え後、随時行います)
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田植えを終えた田んぼの中には、水持ちの悪い田んぼもあります。
そういう田んぼは、春先に畦ぬりをしているのですが、それでも水が漏れるところがあります。
モグラやヘビが穴を開けてしまうんですね・・・自然界は、動物たちとの共存ですから。。
そこで、畦シートという波板を畦際に入れて、畦に開いた穴の手前で水漏れを防止します。
水持ちが悪く、土面が見えていると、草が生えてきます。
お米が摂るはずの栄養分を草に取られてしまわないためにも、水をたっぷり張って草が生えにくい環境を作ります。 |
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ロールのように巻いてある畦シートは、
一人が引っ張り、
一人が田んぼに差し込んでいきます。 |
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水が漏れる畦際に沿って、
畦シートを差し込んでいくのです。 |
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田んぼの四つ角は、
耕しきれずに土が固いのです。
スコップのような「ほり」という農具で、
畦シートが入るように溝を切ります。 |
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これで、水漏れは心配ありません!
水と、土の栄養を一杯吸収して、
スクスク成長するんだよ!
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